愛猫がいつもニコニコ過ごすための2つのポイント

愛する猫にはいつもニコニコで元気に過ごしてもらいたいものですよね。

猫がニコニコ元気に過ごしてくれるためには、2つのポイントがあります。

猫のセミナーに出てかなり勉強になったのでブログにまとめます。
Day1 猫を長生きさせる秘訣!食餌を見直そう!

今日の、Day2.猫がいつもニコニコ過ごすため

セミナーに参加している人で、病気の予防をやっている人が14人、やっていない人が5人
その割には、1日目の食餌のセミナーでは手作り食の人は1人でした。

今日の内容

猫がいつもニコニコ過ごすための2つのポイント

  1. 内臓や身体の内側に調子の悪いところがあって、具合が悪いときは快適に過ごせない
  2. 筋肉や骨にトラブルがあって「痛い」ときもニコニコしていられない

猫の筋肉の痛みとは

筋肉が硬くなって、筋肉の中に走っている血管が押しつぶされて血流が悪くなって起こることが多いです。

シニアになると筋肉に痛みが出てきて、猫は自分なりに痛くないように
痛いところをかばうような歩くので、歩き方が変になったり、クセが出るようになります。

階段の登り下りで痛みが出やすいため、トントンと登り下りができなくなって、1段ごとに4本を揃えて登り下りするこがでてきたりします。

痛みがあるために1日中寝ていたり、痛みがあるためにイライラして不機嫌になったりもします。

これは、マッサージで解決できる。

痛みが軽減できたら、また元気に歩けるようになる子が大勢いるそうです。

この時に伝えていたマッサージは、筋肉のコリをほぐして痛みを軽減する目的のマッサージでした。。

折れ耳のスコティッシュは、遺伝的に関節異常の遺伝子を持っているこが多く、ケアすることで予防も可能になると言っていました。

そのセミナーでは、マッサージをしたことがある人が18人、ない人が3人
骨を触ったことがある人が18人、ない人が3人

マッサージをするときに目印になる骨を探せるようになるとより適格なマッサージができるようになります。

筋肉は2本の骨にまたがってついています。
またがってついているから筋肉が縮むと腕が曲がります。
筋肉がかたくなると骨の動きが悪くなります。

マッサージすることでかたくなった筋肉にアプローチして骨の動きをよくして痛みを軽減することを目的にしています。
筋肉は、筋肉そのものを揉み解さなくても柔らかくなるし、あたためることができます。
骨についている筋肉にアプローチすると筋肉全体が緩む性質を持っています。

注意事項

人は、イタ気持ちいいマッサージを好む人が多いけど、猫は、痛いものは痛い。

痛くされると怒るし、噛む。そして二度とやらしてくれなくなります。

初めてマッサージを猫にするときは、痛くしなくて無理やりしないように。
猫が受け入れてくれるように合わせてください。

猫は、犬よりも首の筋肉が強張っています。

それは犬には項靭帯(こうじんたい)があって、猫にはないので筋肉で首を支えている。

まとめ

愛猫のニコニコポイントはそのご家庭によって違うと思います。
こういうポイントを日頃から考えていると病気になった時のゴールなることもあります。

猫もシニアになったりすると筋肉が硬くなるそのためにマッサージでケアしてあげることが大切。

マッサージについては、このセミナー意外にもちゃんと勉強しているので改めて書きたいと思っていますので、楽しみにしていてください。

明日は、猫のヒーリングについて書きます。
ヒーリングと聞くとちょっと怪しいと思う人も多いですよね。
そこらへんの説明もされていました。

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