【愛犬のホリスティックケア】健康を保つ秘訣とお手当

愛犬のお手当法の獣医師が開催しているセミナーを受講しています。
その獣医さんもおっしゃっていますが、
病気を診断して治療するのは獣医師の仕事ですが、
お家での面倒を見るのはご家族の方になります。
昨日は、お手当てについて書きました。
今日からは、そのセミナーに出ての気づきについて書こうと思います。
1回目は「健康を保つ秘訣とお手当」

今日の内容

 

健康とは?

心身ともに健康であることが真の健康
薬は、症状を消すのは得意だけど根っこが治らないとまた出てきてしまいます。
一番の原因は冷えだったりしていることがあります。

犬が冷え性?と思われる方もいるかもしれませんが、
最近の犬は、冷えていることが多いです。

この体と心の健康のケアにはお手当でサポートすることが大切になります。

このお手当やりすぎるのもマイナスにでることもあります。
必要最低限が大事。

例えばサプリメント
よく「サプリメントの効果が出ない」という方もいます。
この原因としては、
・足りていない
・多すぎる
・原因が違う

心と体の健康を保つ秘訣

・ストレスを溜めない
・適度な運動
・十分な飲水、食事
・トイレにいつでもいける
・代謝をあげる
・メンタル(心)も大事

心と体の健康を保つには、やはりストレスをためないことが大事ですね。

この講座では、代謝をあげるために水分と運動が大切だと言っていました。

お手当の基礎知識

  • 調子の悪いところは血液の流れが悪い → 温めて代謝をあげる
  • 血液の流れが悪いところは熱(炎症)が発生し、その後、さらに血行が悪くなり冷える(血行不良)→熱いところは冷やす、冷えていたら温める =±0のお手当
  • 血液の流れが悪いところは痛み、不快感を伴う→ 痛いところ嫌なところを見つけてお手当する
  • 血液が悪くなると機能異常が起きる → いろいろな症状はまずは血行不良から起きたと判断する、血行をよくする手当を。
  • 長らく血行不良が続くと繊維化、石灰化が起こる → 発症してから時間(1ヶ月以上)経つと時間をかけてお手当する。根気が必要になる。
  • 動かすことで熱を作ったり、熱を加えることで血行はは、維持される。
    そのためにはお水が大事

全身の隅々まで血液を送れたら体は自ら治していく自然治癒力が発揮されます。

これはとても大切ですよね。

私は足りなければ足して、増えてすぎていたら減らすというこのプラスマイナス0の考え方が大好きです。

お手当のルール

  • お手当をしすぎない
  • 嫌がったらやめる
  • 温めて痛みが増す→ 熱があるので冷やす
  • 冷やしてみて痛みが増したり悪化 → 冷えているので温める
  • 痒みは痛みが軽くなったらもの、痒がっていたら痛みの前症状だと思う。
  • 痛みのない症状は免疫異常を疑う → お腹のお手当が必要

治療目的ではないお手当の場合は、無理強いは絶対にやめてほしいです。

治療になる毎日ちゃんとしなければいけなくなります。
その前にお手当に慣れておく必要もあります。

全身を触れるとようになると診察も愛犬もストレスなく受けることできます。
触ることができなくて治るのに治療ができない犬もいると話を聞きます。

日頃からいろいろなところを触れる犬に育てたいですね。

基本のお手当

  • 代謝をよくする
  • 温める
  • お水を飲ませる
  • 運動させる(お散歩)
  • 散歩前30分に水を飲ませる
  • 体温を測る(標準体温:38.5〜39.2度)
  • 心地よい睡眠

基本的なことですが、とても大切です。

睡眠については他で書いています。

和のフラワーエッセンス花音 トケイソウ

トケイソウは、眠れない方にオススメなフラワーエッセンス
リラックスできて穏やかな気持ちが眠りが深くなっていきます。

お散歩やごはんの時間が気になる犬さんにもとてもおすすめです。

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まとめ

今日は、愛犬のお手当法の獣医師が開催しているセミナーを受講しています。
そのセミナーの「健康を保つ秘訣とお手当」について書きました。
健康を保つには、代謝をあげるそのためには、運動をお水が必要。

明日は、2回目の「皮膚のお手入れ」について書きます。

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