蘭の花の『リビングトゥリーオーキッドエッセンス 』(LTOE) Living Tree Orchid Essences
今日は、「私でエッセンスを作ってください」という蘭の花の呼びかけで、開発された『リビングトゥリーオーキッドエッセンス』のご紹介です。
蘭の花は第2チャクラに働きかけ、性的な抑圧から解放するものが多いのが特徴です。
リビングトゥリーオーキッドエッセンス(LTOE) とは
それは1998年、英国サセックス州のミランドバレーにあったリビングトゥリーと呼ばれる場所で始まり、今ではスコットランドのインナーヘブリディーズ諸島にあるギア島にオフィスを移し、そこで作られています。
一般的なフラワーエッセンス(バッチフラワーなど)は「レメディ」、つまりネガティブな症状に合わせてエッセンスを選ぶ治療薬的な要素がありますが、LTOEは花のエネルギーをいただきながら自分たちのエネルギーを高次元に引き上げていく「エンハンサー」的役割を担うエッセンスです。
また、蘭の花は第2チャクラに働きかけ、性的な抑圧から解放するものが多いのが特徴です。
蘭を一切傷つけずに作成
LTOEのエッセンスは全て、温室で大切に育てられた蘭から丁寧に作られています。
蘭は主に世界中の熱帯性気候の国々にある蘭園で育てられたもので、取扱いがきちんとしている特定の業者から代表者のドン・デニス氏が購入し、愛情を注いで育てています。
エッセンス作りでは蘭を一切傷つけることなく、花も切られていません。蘭の花のほうからエッセンスを作ってほしいと語りかけてきたもの、またはディーバが存在している花からのみ作っています。
尚、温室で育てたからといって野生の蘭にエネルギーが劣るということはありません。
自分から声をかけてきた蘭やディーバが存在する蘭で作ること、そしてエッセンスをどう作るかが重要なのです。
温室or野生、鉢植えor自生などは関係ありません。
エッセンスは植物のヒーリングエネルギーが要素となって働きます。
約70年にエドワード・バッチ博士が確立したフラワーレメディーは植物の成分を残さず、保存料には純粋なブランデーかコニャックを使用しています。
植物のエネルギーは、東洋医学でいわれる人間の身体の「気」と同じです。
蘭の花の「気」が私達のエネルギーの道筋に入ると、私達は植物の強さと智慧を経験します。
あなたは蘭の「気」と「対話」することになります。
使用方法・トリートメントボトルについて
1日に数回、数滴を舌下または飲み物に滴下してお摂りください。
LTOEのエッセンスの多くが「3」という数字に共鳴しているので3滴摂ることをお勧めいたしますが、各エッセンスによって推奨する滴数と回数がボトルに記載されているので参考にしてください。LTOEは非常に強力なものが多いので1日2回程度の摂取でいいものが多いです。もちろんご自身の直感に従っていただいても構いません。
その他の使用法として、クリームに混ぜたり浴槽に20滴ほど落として∞にかき混ぜ、ゆっくりと浸かっていただく方法がございます。
また、オーラスプレーもあります。オーラフィールドに噴霧してお使いください。
保存料:海塩、水、フランス製のオーガニックコニャック ⇒2021年夏以降、コニャックから”ブドウ蒸留酒”に切り替わりました。(「エイコード」のみ保存料はウォッカです)
保存料のブドウ蒸留酒について
今まではフランス製のオーガニックコニャックを保存料に使用しておりましたが、輸入が困難となったため、それに代わるものとして大変エネルギーのいいイギリス産のブドウ蒸留酒をババプーレ博士が見つけました。ブドウ蒸留酒とは、ブランデー(コニャック)になる前の熟成期間のないアルコールです。ババプーレ博士によると、このブドウ蒸留酒がLTOEの新たな章を開いたということです。(因みにブドウ蒸留酒メーカーは、バッチセンターがあり、かつてバッチ博士が住んでいたBrightwell村にあります。)
エッセンスプロデューサーと協力者たち
主に作成するのはドン・デニス(写真)とヘザー・ディーキャム。その他ナタリー・ショウ、ドミニク・ジョーンズ、ピーター・タッド、エイドリアン・ブリト=ババプーレ博士らの協力で共同作成されています。(敬称略)
ヘザーは花のディーバが見える女性で、「ゴールデンラディアンス」はドンが彼女と初めて作ったエッセンスです。ドンはヘザーと共に60種類ほどのエッセンスを作成しました。ピーターはアイルランド人で霊視ができる人です。
また、ババプーレ博士はホメオパシーのプロ中のプロで、エネルギーの抜けが見える人で博士はホメオパシーで改善できない部分をLTOEが改善できることに着目した人物で、LTOEのエッセンス作成に重要な役割を担っています。また、TEK(セラピューティックエナジーキネシオロジー)の開発者でもあります。TEKはキネシオロジーのテクニックを使って高次の宇宙エネルギーを通すためのエネルギーチャンネルを開くヒーリングですが、各エネルギーポイントを活性させるためにLTOEのエッセンスを活用しています。なぜなら、LTOEのエッセンスは高次につながるエネルギーを持っているからす。
リビングトゥリーオーキッドエッセンスのまとめ
蘭の花から話しかけられて作ったフラワーエッセンス。
私の友達にもお花と話せる友達がいて、
お花は意外と意志が強くて自分の欲求を話してくると聞いていたので、
そのことを思い出しました。
明日は、ずっと紹介してきたフラワーエッセンスのまとめを書きます。
参考
Bercelesta