愛犬が好きな冬の食べ物ベスト3

冬は美味しいものがたくさんありますよね。

愛犬が喜んで食べるからついついあげてしまうものってありませんか?

でもこれってあげて大丈夫なのかな?と考えることありませんか?

今日の内容

焼き芋

甘くてホクホクの焼き芋は、みんな好きなのではないでしょうか?

さつまいもには、便秘改善や免疫力をあげる効果があります。
免疫力があがれば体調を維持できます。

しかし、糖分が多いので与えすぎには気を付けましょう。

最近の焼き芋はねっとり系が多いので、
食べたあとの歯みがきも忘れないでくださいね。

 

りんご

英国のウェールズに由来する「11個のリンゴは医者を遠ざける(An apple a day keeps the doctor away)」といった言葉もあるように、その栄養価も高いです。

食物繊維とカリウムが多く含まれています。

食物繊維には、整腸作用。
カリウムには体内の余分な塩分を排出する効果が期待できます。

リンゴポリフェノール(プロシアニジン)、疲労回復につながるリンゴ酸やクエン酸といった有機酸も含まれています。

シャリシャリとしていて水分も多く、りんごが好きな犬も多いです。

ただ、糖分も多いので、あげすぎには注意!
皮には農薬が使われているので、無農薬のものか皮はあげないようにしてください。

りんごの種にはアミグダリンという毒性物質が含まれており、中毒をおこす可能性もあるので、必ず種は取り除いてあげてください。

病気になった時には、すりおろしたりんごをあげるのも
食べやすいと思います。

だからといって市販のリンゴジュースはNG!
多くの糖分が含まれています。

 

にんじん

にんじんは、Bカロテンが豊富に含まれています。

体内に吸収されることによって、ビタミンAに変化され、
ビタミンAは皮脂の調整を行います。

皮膚を健康に保つということは、体の熱を守る意味もあります。

我が家は、愛犬ががんかもしれないと医者に言われ、
毎日、にんじんジュースを作っていました。

私は、にんじんジュースと作った時に出たカスとヨーグルトやはちみつを
かけていっぺんに食べていましたが、

我が家の愛犬は、こだわりがあるようで、
にんじんジュースとヨーグルトは別々に食べたいようで、
時間がないからと一緒にすると食べてくれませんでした。

 

どのくらいあげればいいの?

まるで満腹中枢が壊れているのではないのか?と思うくらいの
犬が多いと思います。

犬の胃は、犬種にもよりますが、
基本的に、その犬の頭蓋骨(脳みそが入っている部分)を上からみた大きさがその犬の胃の大きさです。

昔、ごはんぢゃワンというキャラクターがいたの覚えてますか?

こんな感じをイメージして量を調整してください。

おやつをあげたら、ごはんの量は調整してくださいね。

 

犬は猫舌

冬の食べ物はあたたかいものが多いです。

でも実は、犬は猫舌なんです!

熱いものもは苦手なので、人肌(38度位)に冷ましてあげてくださいね。

 

愛犬が好きな冬の食べ物ベスト3のまとめ

好きな食べ物、焼き芋、りんご、にんじんをあげてみましたが、
みなさんの愛犬は何が好きですか?

愛犬の好きな食べ物はどんな栄養があるのかなど調べてみるのも面白いです。

次回は、愛犬の冷え、しもやけについて書きます。

 

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