動物にも人気な『スピリットインネイチャーエッセンス』Spirit-in-Nature Essencess

世界のフラワーエッセンス
今日は「スピリットインネイチャーエッセンス」

以前は、「マスターズ」と呼ばれていたフラワーエッセンス です。

アニマルコミュニケーターの友人や獣医の方が使われていて、
動物のこともよく考えられているエッセンスです。

スピリットインネイチャー エッセンスの特徴

バッチフラワーレメディの次の歴史の古いエッセンス。

スピリットインネイチャーエッセンスは、創始者リラ・デイビーによって、
1977 年に「マスターズフラワーエッセンス」として誕生しました。

2019年にスピリットインネイチャー初のブレンドエッセンスシリーズ「セブンチャクラブレンド」が誕生しました。
2007年より旧名マスターズからスピリットインネイチャーエッセンスとして名前を新しく変更。

リラ・デイビーは、ヨガの世界的な師であったパラマハンサ・ヨガナンダが教えた
「食べ物が人間の体にもたらす叡智」にヒントを得て、
野菜や果物の木に咲く花からフラワーエッセンスをつくりました。

エッセンスのテーマがシンプルでエッセンスの特質を表す代表的なパーソナリティの指標もあるので選びやすい。

また一度に摂るエッセンスは1本が最適とされているので、分りやすいのが特徴。

保存料:海塩+ブランデー

写真シャンドゥルールサイトからお借りしました

スピリットインネイチャーエッセンス 20種類

  • アーモンド:温和、自己コントロール、思考と神経をしずめる
  • アップル:健康、健全な意識のために、病気への恐怖、無気力
  • アボカド:記憶力、細かな作業、自分の存在理由や使命を思い出す
  • バナナ:おだやかさ、一歩退いて、全体像を観察する能力
  • ブラックベリー:浄化、人生を楽天的、否定や拒絶に
  • チェリー:明るさ、不機嫌なときに、気持ちを晴れやかにする、陽気、希望
  • ココナッツ:せわしなさの解放、チャレンジ
  • コーン:古い思考と習慣からの脱却、新しい始まり、「私にはできる!」、熱心
  • デーツ:甘さ、判断、他人を受け入れて我慢する、孤独、無意味感、退屈、受容性
  • フィグ(イチジク):自分を受け入れられない、ユーモアのセンス
  • グレープ:愛、献身、別れ、見捨てられたような感覚に
  • レタス:おだやかさ、高ぶった感情をしずめる、創造的すぎる人に
  • オレンジ:憂鬱な状態、エネルギーの流れを上昇させる、鬱状態、困難に耐える
  • ピーチ:無欲、他者への思いやり、「母」のエッセンス
  • ペア(洋ナシ):エマージェンシー(緊急時用)、事故、手術、病気、感情が大きくゆさぶれるとき
  • パイナップル:自分への自信、センタリング、不安な状態、豊かさを引き寄せる
  • ラズベリー:親切な心、許し、思いやり、テレパシー能力
  • スピナッチ(ほうれん草):ストレス、ワクワクする、深刻に受け止めすぎる人に
  • ストリベリー:尊厳、自分への自信、センタリングしグランディングする、優雅さ、美しさ
  • トマト:勇気、依存の克服、「戦士」のエッセンス、エネルギーの拡大、旅の安全に

スピリットインネイチャーエッセンス スプレー

  • ペアスプレー:感情が大きく揺さぶられるような非常事態に、冷静に対処
  • グレープスプレー:無条件の愛、人生に愛が足りないと感じたとき、孤独と不安を癒す
  • トマトスプレー:防衛力を高める、エネルギーに敏感な人

 

動物のためのエッセンス

  • アーモンド:人間に飼われる生活のために、神経質、毛づくろいばかりする
  • アップル:病気、ケガ、手術、健康、飼い主が持っている健康への恐れ
  • アボカド:記憶力、訓練時に、集中、警戒心が強いときに
  • バナナ:おだやかさ、感情が高ぶっているとき、威張っている、集団生活
  • ブラックベリー:浄化、飼い主の否定的なエネルギーを吸収してしまっている、有害な化学物質に身をさらされている、掃除に
  • チェリー:明るさ、不機嫌なときに、怒りっぽい行動に、過去に虐待されたことがある
  • ココナッツ:慢性的な痛み、体が弱い、限界を超えるように、チャレンジ、ショーに出る、利口さ、機敏さ、スタミナをもたらす
  • コーン:エネルギー、変化のとき、疲労消耗、年老いた動物、引っ越し、環境が変わったとき
  • デーツ:甘さ、ひねくれた動物に、イライラしている、他の動物に攻撃的
  • フィグ(イチジク):不適切または過度に訓練された動物に、複数の飼い主から矛盾するメッセージを受けている、混乱している、神経質、弱虫のように見える動物に、すでに持っている悪癖をやめさせるために
  • グレープ:無視されたり、見捨てられたり、虐待されている、孤独、よそよそしさ、嫉妬、追い出されるのでないかという不安、仲間の喪失感
  • レタス:おだやかさ、落ち着かないとき、徘徊、幼年期の動物、緊張、新しい家族、怒りオレンジ:日常生活に興味を無くした、仲間の死、苦しい、過去の虐待、家を転々としている
  • ピーチ:自己啓示欲の強い動物、離乳が早すぎた動物、欲求の多い動物、縄張り意識が強い、子供を取り上げられた母親、子育て中
  • ペア(洋ナシ):エマージェンシー(緊急時用)、トラウマ、事故、手術、病気、パニック、死が近い
  • パイナップル:ショーに出るような動物、自分への自信、、不安感、多頭飼い、発育不良、
  • ラズベリー:親切な心、スプレーやおもらし、後から飼った動物と仲良くできない
  • スピナッチ(ほうれん草):ストレス、野良犬、野良猫、実際の年齢よりも年をとっているような行動をする、心配性、苦労、遊び心を取り戻すために
  • ストリベリー:グランディング、飼い主から押し付けられた自己価値の問題、安定、病気で衰弱
  • トマト:恐怖、怖がり、都市での生活、恐れ

 

使用方法・トリートメントボトルについて

適切な選び方

無性に食べたいと思う食べ物をイメージして選ぶ。
直感、カード、筋反射テスト、Oリングテスト、ペンジュラム

使用方法

ストックボトルからの摂取

14回、124滴を舌下or飲み物の中に入れて、食事の10分前か1時間後、満腹時を避けてとる。

トリートメントボトルの作成方法

20mlのボトルにブランデーとミネラルウォーターを半分ずつ入れ、各2滴ずつ加える。

その他

  • お風呂に入れる場合は、ストックボトルから16滴、ローションやオイルに加える場合は、12カップに4滴、赤ちゃんの哺乳瓶に入れる場合は2滴入れる。
  • 必要を感じたときは110回から20回位摂っても可(特に就寝前や目覚めのときが重要)
  • 1度に摂るエッセンスはなるべく1種類にし、1つのエッセンスを続ける期間は1日から3日位。エッセンスを摂り忘れるようになったら次のエッセンスへ移行する。

ペットに

  • 新鮮な水に入ったボウルにストックボトルのエッセンスを4滴
  • 水遊び用の桶にストックボトルのエッセンスを16滴
  • 手のひらに数滴とって、毛、羽、表皮などにすりこむ
  • 水を入れたスプレーボトルに4滴加え、寝床、犬小屋、かごなどにスプレー

 

創始者:リラ・デイビー Lila Devi

シカゴ市のミシガン州郊外に生まれました。

20歳のときに英語教師として働くためにカリフォルニア州に引っ越し時
長距離バスの移動でバランスを崩した際に
ある人が小さなボトルを差し出してくれたのがバッチフラワーレメディとの出会い。

リラ・デイビーは、ヨガの世界的な師であったパラマハンサ・ヨガナンダが教えた
「食べ物が人間の体にもたらす叡智」にヒントを得て、
野菜や果物の木に咲く花からフラワーエッセンスをつくりました。

1977 年に「マスターズフラワーエッセンス」として誕生しました。

2019年にスピリットインネイチャー初のブレンドエッセンスシリーズ「セブンチャクラブレンド」が誕生しました。
2007年より旧名マスターズからスピリットインネイチャーエッセンスとして名前を新しく変更。

『エッセンスオブライフ』や『動物の為のフラワーエッセンス』他、子どものための絵本シリーズとして最初に出版された『ブラッドリーバナナと陽気な海賊』などの著者。
英文学と心理学の学士号を持ち、世界中で講演活動を行う。今日のフラワーエッセンス界第一人者の一人

 

スピリットインネイチャーエッセンスを購入、体験、勉強したい

ネイチャーワールドでもセミナーがあります。

フラワーエッセンス全種類では、ありませんが取り扱いしているものもありますので、お問い合わせください。

 

スピリットインネイチャーエッセンスのまとめ

アニマルコミュニケーターの友人や獣医の方が使われていて、
バッチフラワーレメディのあとは、これを学ぼうと思っていましたが、
和のフラワーエッセンスに心惹かれてしまいました。

明日は、カナダのフラワーエッセンス『パシフィックエッセンス』

 

参考
「大自然からの贈り物」ネイチャーワールド株式会社
「心と体を癒す世界のフラワーエッセンス」小川政信

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