痒みにいいホリスティックケア
痒いって我慢できないですよね。
今回の痒み、昨日書いた緑茶でも対応していましたが、
緑茶がダメだったときに他のホリスティックケアもしました。
いろいろな対処方法を知っているといいですよね。
緑茶が以外の私のオススメの対処方法を書きます。
今日の内容
目次
透明な木酢液
我が家は、虫刺され湿疹など何かあるとすぐに頼りになる万能な透明な木酢液
木酢液とは
炭を作る際に出る水蒸気を冷やして液体にしたものです。
消毒や消臭効果なども期待できます。
成分:木タール、酢酸、メタノール、アセトン、アルデヒド・フェノールなど200種類以上
透明な木酢液 他の木酢液と何が違うの?
特殊な「真空低温蒸留法」により、有機成分を壊さずにタールをはじめ不純物や刺激物など丁寧に取り除いています。
茶色の木酢液の中には、タールが入っています。
タールは大変 匂いも強く、色素沈着も起こります。
透明な木酢液、取り扱っております。
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痒みのアロマオイル(精油)
精油には炎症を鎮めたり暖和する作用があり、痒みを減らしたり、鎮痛薬としての作用、抗ヒスタミン作用もみられます。
ラベンダー
ローマンカモミール
ゼラニウム
フランキンセンス など
精油をペットや子供に使うときは、量をかなり抑えてお使いください。
それかハイドロゾルやハーブを使うことをお勧めします。
子供やペットにおすすめなハイドロゾル
前にもお話ししたように精油は化学物質
精油の方が効果は高いですが、そんなにひどくないときは、ハイドロゾルなどをおすすめします。
ハイドロゾルとは、芳香蒸留水とは高温の水蒸気で植物の成分を抽出する方法の「水蒸気蒸留法」で抽出された水溶液のことです。
別名「ハーブウォーター」「フローラルウォーター」「アロマウォーター」などとも呼ばれるほか、原料植物の名前に因んで「~水」「~ウォーター」とも呼ばれています。(例/原料植物がローズの場合→「ローズ水」「ローズウォーター」)
精油で痒みのあるもののハイドロゾル
ラベンダー
ジャーマンカモミール
ローマンカモミール など
食事
皮膚の湿疹は、体内で正しく老廃物の処理ができていなかったり、免疫力が弱くなってしまったことによって出ることもあります。デトックスのあらわれでもあります。
食べ物の見直しをして、デトックスしやすい身体づくりを。。。
皮膚のデトックスのためのハーブ
デトックスしやすい身体づくりのためにハーブも有効です。
緑茶
バードック
リコリス
ネトル
イエロードック
レッドクローバー
肌が乾燥していると痒みが強くなる
乾燥しているときに痒みがでるものです。
クリームなどで保湿のケアをすると痒みも治ることもあります。
乾燥肌と痒み
乾燥肌とは、肌に必要な水分や皮脂などが失われ、潤いがなくなっている状態。
肌にはもともと、肌内部からの水分の蒸発を防ぐ「バリア機能」が備わっています。
この働きにおいて重要な役割を担っているのが、肌の最も外側にある「角質層」です。
ところが、何らかの要因で角質層がダメージを受けると、このバリア機能は崩れてしまいます。
すると、肌内部に保持されていた水分が蒸発し、乾燥肌になってしまうのです。
また、肌の水分が失われることで肌の構造が崩れるため、かゆみ物質を脳に伝達する知覚神経は刺激を受けやすくなると考えられています。
それにより、わずかな接触でもかゆみを感じてしまうのです。
おすすめな和のフラワーエッセンス花音
フラワーエッセンスはエネルギーなので痒みに直接いいというわけではないです。
心のケアに。。。
トケイソウ
かゆくて眠れないときに
サネン
浄化のフラワーエッセンスです。
緋寒桜
イライラしているときに
もしよかったらこちらもお読みください
痒みにいい緑茶の効果について
アロマ(精油)について
ペットのアロマテラピー
痒みのホリスティックケアについてまとめ
昨日と今日で私が苦しんだ痒みについて
その時にしていたケアについて書きました。
今回は、本当に酷くてステロイドに手をつけようかと何回も思いました。
本当にひどいときは、お薬に頼るのもいいと思います。
ただ、ちょっとよくなったら今日、お伝えしているケアも試してみてください。
明日は、この時期に悩み「猫の抜け毛」について書きます。