【猫】ストレスからくる 心の病気

ストレスからくる病気には、心の病気もあります。

病気は薬で対応できますが、心の病気はなかなか難しいです。

ならないようにすることが一番!

ストレスからくる病気はこちらをご覧ください。

今日の内容

ストレスに継続的にさらされると様々な心の病気になることがあります。
放っておくと症状がエスカレートし、症状が重いとお薬による治療が必要になってきます。

最近増えている代表的な心の病気をご紹介します。

心因性脱毛

猫はストレスを受けるとストレス発散のためグルーミング(毛づくろい)を行います。
そして、持続的にストレスを受けるとだんだんと過剰なグルーミングになります。

過剰なグルーミングは被毛や皮膚を傷つけてしまうことがあり、特に猫の舌はザラザラしているので毛が抜けたり皮膚炎をおこしてしまいます。
猫がグルーミングしやすい場所であるお腹・後肢・内股・お尻・背中におこります。

対処法

落ち着ける場所(高所や隠れられる場所)を作ってあげることで改善されることもありますが、精神を落ち着かせるフラワーエッセンスがオススメです。


下で紹介しているフラワーエッセンスもいいですが、その猫によって違うので、相談してください

アロマテラピーは猫にはNGなので、使用しないでください。

痒みを伴う皮膚炎として皮膚糸状菌症・毛包虫症・アトピー・ノミアレルギー性皮膚炎などもあるので過剰なグルーミングや脱毛を見かけたら診察を受けましょう。

 

分離不安

動物が愛着を感じているものから離されて、一人になると強い不安を感じ様々な問題行動を起こします。

通常はご家族の外出時の留守番やそのことが予測されたときに症状が現れやすいです。
症状は、軽度なものから深刻なものまで様々。

犬に多い病気ですが、最近の甘えん坊の猫もなることあります。

症状

  • 落着きがなくなる
  • 鳴き続ける
  • 不適切な場所での排泄
  • 家の中のものを壊す
  • 食事を食べない・下痢・嘔吐
  • 震える
  • 手足をなめる

普段からご家族のあとについて歩く猫は要注意!

不安傾向が強くなる原因

  • 留守番に馴れていない
  • ご家族のライフスタイルが変化し、今までよりも長時間の留守番が必要になった
  • ご家族が在宅時に強い愛情表現をすることで留守中と在宅時の違いが強調される
  • 動物が高齢

対処法

  • 外出時や帰宅時に声をすぐに掛けたり触ったりしない
  • 留守番の練習
  • 留守中に楽しく過ごせるよう工夫をする
  • ご家族が在宅時でも、猫が一人でいる時間を作る

分離不安にならないために留守番の練習や一人でも楽しく過ごせる工夫をしてあげることがとても大切になります。

 

常同障害

不安障害のひとつで、ストレスがたまったり、どうしたらいいのかわからなくなった時、全く関係のない行動を繰り返したりします。
中には行動を何もしなくなることもあります。

この行動自体には何の意味もありません。
繰り返し行動をすることでストレス解消をしてます。
一時的ですぐに行動が改善されれば問題ないのですが、継続的なストレス状態にさらされているとこの行動がエスカレートして常同障害となります。

症状

  • 尾追い
  • 過剰なグルーミング
  • タオルや毛布などに吸い付く

これらの症状が悪化すると、尾をうなりながら追いかけ回り続け自分で尾を咬みちぎってしまったり、足をなめすぎて赤く腫れあがり出血したりします(自傷行為)。

ストレスの原因

原因は様々ですが、退屈・不安・環境の変化・コミュニケーション不足・環境刺激の不足(ずっとケージに入れられているなど)などからおこることが知られています。

動物園のオリの中でうろうろ動き回っているライオンなどのネコ科の動物を見ることがあると思いますがこれがまさにそうです。
退屈で仕方ないのです。

対処法

ストレスの原因を探し、出来るだけ改善できるように工夫をしてあげてください。
例えば、猫であれば隠れられるような箱を用意してあげるのもいいです。

 

恐怖症

雷や花火などの大きな音や動物病院やドライブなど特定の場所や状況に動物が過剰な恐怖反応を示すことを言います。

猫は、隠れるという行動をとることが多いため、ご家族さんが気づいていない場合もあります。

 症状

  • 呼吸が粗くなる
  • そわそわする
  • 震える
  • 体が硬直する
  • 隠れる
  • 破壊行動
  • 排泄

などがあげられます。

原因

社会化期(27週齢)に十分な社会化(いろいろなものに慣らせること)が行われなかったり、ある刺激に対して強い恐怖経験を受けたりすることでおこります。

また、恐怖反応がおきている動物に対してご家族さんがなだめることで不安行動が強化されたり、叱ることで恐怖心が増していきます。
高齢になると不安傾向が高まります。

対処法

恐怖対象がわかればそれに慣らす練習をします。
症状が出ている時、なだめたり、叱ったりしないようにしましょう。

猫では大きな音に対して強い緊張状態になり攻撃的になる場合があります。

驚いて逃げてしまうことがあるので、大きな音が苦手な猫の場合、雷や花火のときは、戸締りをきちんとしてください。

 

心の病気におすすめなフラワーエッセンス花音

トケイソウ

気持ちがリラックスします。

ティーリーフ

混乱した状況から抜け出す

パパイヤ

自信がない猫に。
自己肯定感をあげることができます。

 

和のフラワーエッセンスはこちらから購入できます。

猫の心の病気のまとめ

ストレスを感じると猫も様々な病気になります。

体の病気は、獣医の先生が処置をしてくださって治ることが多いですが、
心の病気は飼い主さんのケアが必要になります。

なる前に予防ができるといいですよね。

明日は、犬のストレスについて書きます。

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