聖杯の泉を使用して作られた『チャリスウェル』 Chalice Well

今日は、チャリスウェル(聖杯の泉)を使用して作られたフラワーエッセンス。

バランスやグランディング、ハートを開くフラワーエッセンス『チャリスウェルエッセンス』です。

チャリスウェルエッセンスとは

チャリスウェル(聖杯の泉)を使用して作られたフラワーエッセンス。

チャリティーを目的とした非営利的な組織チャリスウェルトラストによって一つ一つ丁寧に作られています。

愛とバランス、そして強さと勇気をもたらすエッセンスと言われており、気付きと変化を受け入れる力をを与え、浄化と乱れたバランスの調整を通じて、エネルギーを平和と喜びに転換しされるようデザインされています。

写真シャンドゥルールサイトからお借りしました

 

チャリスとは聖杯を意味します。

伝説によると、イエス・キリストの遺体を引き取り埋葬したアリマタのヨゼフ(キリストの祖父)が、キリストが最後の晩餐に使った聖杯、そしてゴルゴダの丘でキリストが十字架に架けられた際にその血を受けた聖杯をこの場所に埋めたところ、そこから泉がわきあがったとのこと。

そのためこのチャリスの泉はキリストの血のように赤くヒーリングの力を持った水となったとされています。今もまだこのチャリスウェルの泉の底にはその聖杯が眠っていると伝えられています。

チャリスウェルガーデンは、(英国の)グラストンベリーにあります。

この庭の持つ力と、チャリスウェルトラスト(のスタッフ)が共になり、創作・制作されたエッセンス。

これらのエッセンスには、人類の進化と気付きを展開させていくための意図が組み込まれています。

チャリスウェルガーデン

スピリチュアルなパワースポットとして知られているイギリスのグラストンベリーは、アーサー王伝説ゆかりの地としても有名です。

そのグラストンベリーの丘のふもとにあるのが、チャリスウェルガーデンという庭園です。チャリスウェルフラワーエッセンスは、そのチャリスウェル(聖杯の泉)から汲み取られた水を使用したフラワーエッセンスです。

チャリスウェルの水

チャリスウェルガーデンの奥にひっそりとあるのが、イギリスでもっとも古い聖なる井戸の一つと呼ばれている、チャリスウェル(聖杯の泉)です。

先史時代にまで遡昇る程、このチャリスウェルの泉の起源は古く、今までに一度も枯れたことがない泉として、永久の象徴として崇拝され、無限の生命力の源として信じられてきました。十八世紀ごろからはヒーリングの泉として知られるようになります。

チャリスウェルの水は鉄分を多く含んでいて赤みを帯びた色をしています。

現在はパワースポットとしても知られ、世界中から多くの人がこのチャリスウェルの水を汲みにやってきています。

 

使用方法・トリートメントボトルについて

7滴を1日2回、又は直感のガイドに従って舌下また水、ノンカフェイン飲料、ハーブティなどに滴下して摂ります。
あくまで目安なので、回数、滴数などはご自身の直観で決めて構いません。
または入浴時にバスタブに3~7滴落して使用するのも効果的です。

入浴時の使用は、肉体レベルの他にエーテル体やアストラル体にもエッセンスが働きかけるので特におすすめいたします。
このほか、マッサージオイルに混ぜたりミストを作って使用しても構いません。

 

チャリスウェルトラストについて

1959年にチャリティーを目的とした非営利的な組織として設立されました。
それから現在に至るまで、英国内だけでなく世界中の人々へ奉仕するために、聖地チャリスウェルを大切に保護してきました。
個人のスピリチュアルな目覚め、巡礼、セレモニー、瞑想、癒しなどすべての人々にこの地を捧げてい
ます。
そして、大きなコミュニティーとして意識の覚醒と調和をサポートしています。

 

チャリスウェルエッセンスを購入、体験、勉強したい

講座は、ほとんど開催されていないようです。

フラワーエッセンスは、取り扱いしているものもありますので、お問い合わせください。

 

チャリスウェルエッセンスのまとめ

聖杯の泉を使用して作られたフラワーエッセンス、とても興味深いです。
チャリスウェルガーデンも訪れてみたいです。

明日は、アラスカンツリーエッセンスについて書きます。

参考
Bethesda Homeopathy Ltd
フラワーレメディ

 

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