フラワーエッセンスについて(歴史、成分、使用方法、保存方法など)

フラワーエッセンスの歴史や特徴などを書いています。

保存料は、ブランデーや植物性グリセリンなどがあります。
お子さんや動物には、植物性のグリセリンの方が安心してお使いいただけると思います。

こちらの記事も参考にご覧ください。

今日の内容

フラワーエッセンスとは

花のエッセンス(エネルギー)を水に転写したものです。

今 話題の波動水になります。
波動水とは、を一言でいうと
「微弱な振動エネルギー(周波数)が入ったお水」

 

フラワーエッセンスの歴史

何千年も昔から朝露と一緒に花びらと食べていました。
そうすることで、花の持つ滋養分とともに、朝露に蓄えられたエネルギーを取り組んでいた。

古代エジプト時代にも活用されていた記録があります。

フラワーエッセンスを体系づけたのは、1930年代のイギリスの著名な細菌学者であり、ホメオパシーの医師でもあったエドワード・バッチ博士です。

バッチ博士が体系したバッチフラワーレメディーは、38種類からなります。

日本では、まだまだ知名度が低く、アロマテラピーと間違われてしまいますが、

世界中では、施術するセラピストは、レスキューレメディを用意しておかないといけない、
売店やスーパーなどにも置いてあったり日常に使われています。

日本には、1990年代頃に入ってきましたが、最初は、スピリチュアルお店で扱われていたのでその印象がぬぐえません。

今では、植物以外にも鉱物や動物のエッセンスも作られるようになっています。

 

フラワーエッセンスの現状

世界の現状

世界では、フラワーエッセンスは日常的に取り入れられています。

  • 空港や街のドラックストアやスーパーなどでも販売
  • ドイツでは薬局で処方されています
  • ヨーロッパでは、サロンにはレスキューレメディ(バッチ)を常備しています
  • ブラジルではフラワーエッセンスを国が支援

日本の現状

日本にフラワーエッセンスが入ってきたのは、1990年代頃。

世界に比べてまだまだな印象があります。

繊細で心を大切にする日本人には、
フラワーエッセンスは必要ではないでしょうか?

日本製のフラワーエッセンス も発売されています。

 

フラワーエッセンスの作り方

①サンメソッド(太陽法)

綺麗なクリスタルガラスのボールに水をはって日光の下に置いたもの。
人気のないところ、大自然の中で作られます。
その際、花に直接触れると、その人のエネルギーが混じるので葉っぱを使うなどして、直接花に触れないようにします。

②ボイルメソッド(煮沸法)

鍋に花を入れて30分ほど煮沸する。

お花ではなく、木や枝などの場合ボイルメソッドのことが多いです。

 

フラワーエッセンスの成分

フラワーエッセンスは、花や植物のエネルギー情報を水に転写した波動水のこと。

バラにはバラのラベンダーにはラベンダーの香りがあるように持っている波動も植物それぞれによって違います。

その波動を水に転写して瓶に詰めたのが、フラワーエッセンスです。

つまりフラワーエッセンスには、成分は存在しません。

フラワーエッセンスを分析しても、そこに入っているのは、水と保存料のみ。

味、匂い、色はなく、もしあるとするなら保存料によるものです。

 

保存料

フラワーエッセンスには、劣化を防ぐために保存料が入っています。

ほとんどのフラワーエッセンスは、ブランデーが使われていますが、

和のフラワーエッセンス 花音は、飲用可能な植物性グリセリンが使われているため、
お子さまやペット、アルコールが苦手な方も安心して飲用できます。

植物性のグリセリンは甘くて美味しいのでお子さまも喜んで飲んでくれます。

 

フラワーエッセンスの特徴

フラワーエッセンスの素晴らしいところは、禁忌事項がないところです。
医者の処方などもなく、自分で自由に選んで使用することができます。

  1. 副作用がない
  2. 赤ちゃん、妊婦さん、子供や動物、植物、鉱物にも使用可能
  3. 身体症状に働きかけるのではなく、心や感情に作用する
  4. 他の治療法と併用(へいよう)できる

1. 副作用がない

成分が、水と保存料なので副作用がありません。

もし、必要ないものを飲んでも変化がないだけになります。
ですので、ご自分で選んで失敗して副作用で悩むということもありません。

また、飲み続けることの依存性や耐性ができるということもありません。

必要なときに必要なものを楽しんで選んでいただければと思います。

 

2. 赤ちゃん、妊婦さん、子供や動物、植物、鉱物にも使用可能

副作用がないので、赤ちゃん、妊婦さんにも安心してご利用できます。

心のケアに有効なフラワーエッセンスは、
薬が飲めない、心が不安定な時期な妊婦さんにお勧めします。

現在の研究では、お腹の赤ちゃんにも有効と言われています。

小学生以下の自分の子に選ぶ場合は、
子どもには、基礎として母親のエッセンスを飲ませて、それに加えて子ども本人の選択してみてください。

 

3. 身体症状に働きかけるのではなく、心や感情に作用する

「頭痛にいいフラワーエッセンスはどれですか?」
「〇〇に効くのは?」とよく聞かれます。

フラワーエッセンスは薬ではありません。

その症状が出た心身的な原因があるはずです。
その原因を取り除くようなエッセンスを選ぶといいですね。

 

4. 他の治療法と併用(へいよう)できる

副作用もありませんし、成分が水と保存料ですので
飲まれている薬と併用しても問題ありません。

 

フラワーエッセンスの消費期限

エッセンスに使われているのは、水なので当然劣化します。

商品に関しては消費期限が設けられているます。

封を開けた場合は、早めに飲みきりましょう。

波動は、共鳴し合うために、置かれている環境によって多少変化します。

夏場は、麻やアルミなどに包んで冷蔵庫保存をお勧めします。

 

フラワーエッセンスのボトルの種類

①マザーエッセンス(母液)

フラワーエッセンスを作った原液の液体のこと。

メーカー側に保管されているもの。

②ストックボトル

ボトルにミネラルウォーターと保存料を入れ、マザーエッセンスを数滴入れたもの。

通常私たちが購入するもの。

 

③トリートメントボトル(ドーセージボトル、ミキシングボトル)

ボトルにミネラルウォーターとブランデー(保存料)を入れ、その中にストックボトルからエッセンスを数滴入れたもの。

和のフラワーエッセンスの場合は、1種類6滴ずつ、6種類までブレンドすることができます。

お子様や動物に場合、保存料をビネガーに変更可能。

 

使用方法

飲用

一般的な使用方法。
1日4回、スポイトから4滴(トリートメントボトルの場合、6滴)直接口に垂らすか、水やハーブティなどに入れる。

スプレー

ミネラルウォーターにお好きなエッセンスを6滴入れて、オーラスプレーやルームスプレーとして。

塗布

エッセンスを鍼灸のツボやチャクラの位置、脈を打つ部分に落としたり、クリームやジェルに混ぜるなどしてマッサージして使用。

お風呂

スポイトで2プッシュほど、お風呂に入れて浸かる。バスタブでリラックス。

フラワーエッセンスの選び方

①カウンセリング

②指標を見て

③カード

④直感

⑤ペンデュラム

⑥その他:パルステスト(脈)、キネシオロジー、Oリング(筋反射テスト)

 

まとめ

今日は、フラワーエッセンスのことについて書きました。

世界中に色々なフラワーエッセンスがあります。

ご自分にあったフラワーエッセンスを探すのも楽しいですよ。

和のフラワーエッセンス花音にご興味がある方は、こちらのページからお問い合わせください。

明日は、フラワーエッセンス花音について書きます。

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フラワーエッセンスについて(歴史、成分、使用方法、保存方法など)” に対して1件のコメントがあります。

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